ある日のミディアムシップ公開デモンストレーションでの出来事。
あの日のことは、今でも私にとって大切な思い出の日となっています。
今日は私のはじめてのデモンストレーションでの思い出をつづっていきます。
公開デモンストレーション初参加
その日は、2024年12月15日(日)。
ミディアムシップを学びたての私は、公開デモンストレーションなるものに興味関心を抱き、はじめて勇気をもって参加をすることに。
その日は時間が近づくにつれて身体と心がソワソワしてなぜか落ち着かず、いつもと違うエネルギーに包まれているような感覚で、始まる前からすでに空気感が違っていました。
それは、私を取り囲むように「愛のエネルギー」が満ちていて、その愛に触れると長年抱えていた心の痛みが涙と共に流れ、すっかり癒されるような、そんな感覚です。
この公開デモンストレーションは完全オンラインでの参加。
デモンストレーションが始まると、ミディアムは霊界から送られてくるエビデンス伝えることで、参加者のご縁のある故人を特定します。
大勢の人の中で行うことで、1人でも多くの人に魂は永遠に存続するということを証明する場でもあるのです。
その日の公開デモンストレーションでは80人以上集まる中、2人のミディアムが2回ずつ、合計4回のデモンストレーションを行いました。
デモンストレーションが始まり、1人目のミディアムが霊界から受け取ったエビデンス(証拠)を聞いて私は霊界の母が登場してくれたと確信しました。
緊張しながらも確かにそこには母が来ている!・・・恐る恐る手を挙げると、さらに伝えられるエビデンスとその言葉に乗るエネルギーは母そのもの。
その日は前半のデモンストレーションで1回、後半のデモンストレーションで1回と、合計2度も登場してくれました。
私はそれまでミディアムシップの練習などで母が出てくることはあったのですが、プライベートシッティングの経験もなかったため、公共の場で確かなエビデンスを元に登場してくれた感動はものすごく大きなものでした。
そして、2人のミディアムがそれぞれ伝えてくれた内容はこのようなものでした。
母からのメッセージ

- 幸せのクローバーを見せてくれている
- 助けてほしい時は「助けて」と言ってね
- あなたが結婚後に抱える想いを共有してあげられなくてごめんね
- 母からの大きな愛情
- 今でもそばにいるということ
デモンストレーションは通常7~8分の時間の中で行われます。
短時間で語られるエビデンスは確たるものですが、そのメッセージの内容はほかのオーディエンスの方々にも時に心に刺さるエピソードのこともあります。

- クリスマスの準備でツリーに様々なオーナメントを飾付したこと
- クリスマスの準備でプレゼントやいちごのホールケーキを用意したこと
- 私が絵を描くことが好きなこと、絵本を書いてね、ということ
- 今年も一緒にクリスマスをしようね
- メリークリスマス!
この時期は12月、そうクリスマスの時期です。
それは私が忘れていたクリスマスの母とのひと時、ツリーの飾りつけや、クリスマスプレゼント、クリスマスケーキ、あの時の景色がまるで目の前でよみがえったようでした。
大切な人が亡くなった後、人は悲しみという暗闇の中で時に生前に故人と共有した大切な想い出を忘れてしまいます。
私は母が亡くなり、20年以上も忘れていた本当に大切な楽しい母とのひと時をこの公開デモンストレーションを通じて思い出すことができました。
そして最後に――母からのメリークリスマスというメッセージに、もうどうしようもなく涙が溢れていました。
翌年の公開デモンストレーション
2024年12月、霊界から母が登場してくれたことで、私の中で霊界に対して確かな核心を得ました。
霊界も、母の存在も、「信じる」というより、信じざるを得ないという核心。
これを機に、2025年はさまざまなミディアムシップの講座を受講しました。
イギリスで英国式ミディアムシップを長年学ぶベテランの方々からの教えは、その動機も正しく、霊界にとても敬意があり謙虚方々ばかりです。
このミディアムシップに対する姿勢は本当に尊敬しており、このような方々から学べるご縁をいただいたことに霊界からの計らいを感じています。
(ちなみに、先生呼びはやめてとも言われているので〇〇さんとお呼びしています)
そして、あれよあれよと月日は立ち、2025年も12月。
普段公開デモンストレーションはほとんど参加しないのですが、去年に引き続き、12月は参加しようと決めていました。
しかし、当日になり私はその日の予定をすっかり忘れていたのです。
なぜなら、前日に忘年会があり・・・、翌日の私はすっかりそんな状態でもなく「今日は早く横にならないと」なんて思う始末・・・。
(いわゆる二日酔いというやつです・・・反省。)
しかし、霊界は見事です。
公開デモンストレーションの数時間前に参加する方から連絡が入りました。
慌てて思い出した私は、さっきまでぐったりした状態からすっかり元気になってしまい、その時間まで自分を整えることに。
そう、実は、この日私はこの方から連絡が入らなかったら参加できておらず、この後の展開もすべてなかったのです。
この連絡をくれた方、実は私が霊界にいる母とともにこの歩みをしていることを深く知ってくださっている方で、その日、”私の母のインスピレーション”を受け取って「今日公開デモンストレーションあるよ」と連絡をくれたのです。
それが、母の意思なのか、霊界全体の意思なのかは分かりません。
でもひとつだけ確かなのは、母が、そして霊界が、この活動にとても協力的だということ。
あの連絡がなかったら、私はその日、参加できていませんでした。
二度目の公開デモンストレーションに登場
その日も前回同様、時間が近づくにつれて身体と心がソワソワしてなぜか落ち着かず、いつもと違うエネルギーに包まれているような感覚。
始まる前からすでに私を取り囲むように「愛のエネルギー」が満ち満ちていました。
この日は会場に入るや否や、更に大きな愛のエネルギーを全身で感じてしまい、まだはじまってもいないのにすでに涙があふれてしまいました。

クリスマスを今年もまた一緒に過ごそうね
この日も80人以上のオーディエンスが集まっていましたが、2番目のミディアムが最後にデモンストレーションで述べたエビデンスはまさしく母でした。
そしてやはりクリスマスのこの時期、母はまた「一緒にクリスマスを過ごそうね」というメッセージをミディアムを通して届けてくれました。
この日、前日の飲みすぎがたたり予定も覚えていなかった不甲斐ない私を、霊界の母は私のことを叩き起こし、見事私に感動的なメッセージを届けてくれました。
それは、12月という月が私たち親子に最も思い出深い月でもあり、また、母もこの時期と私との思い出を伝えたいという気持ちがひしひしと感じられました。
私にとっては、奇跡のような、そしてあまりにも温かいクリスマスプレゼントでした。
死後も尚、深まる絆
この一連の流れすべてが、あまりにも美しくて、あまりにも愛に満ちていて。
私が何より驚いたのは、1年越しの同じ時期の公開デモンストレーションにまた出てきてくれたということ。
この出来事から私自身、なにより霊界を信じるという想いがより一層強くなりました。
もし、私が選ばれたことで、あの日参加したオーディエンスの皆様へ、私と母の関係性から霊界の存在を証明できていたとしたら。
そのエネルギーを感じて頂けたのなら。
そして、誰かの心にほんの小さな光が灯るなら。
とてもうれしいことだと感じました。
「霊界って、本当にすごい」
「母って、本当にすごい」
母は今でも私の母親でいてくれて、地上生活とはまた違うかかわり方で私とのきずなを深めていってくれています。
ただ、静かに愛が確かにここに存在していること。
そして、魂は死後も永遠に存続しているということ。
母と霊界が、それを何度も教えてくれています。
2024年、そして2025年も、最高のクリスマスプレゼントを受け取りました。
感謝とともに、母と共に手を取り合ってこれからもこの道を歩き続けていこうと思います。


コメント